浮かれた祭りの外へ
大学4年生、人生最後の夏休みが終わろうとしている。
今年の夏休みはいままでで一番よく遊び、よく飲み、人と会った夏休みだったと思う。
バイトもしたし教習所にも行っていたので割と充実?していた気がする。
特に9/8~9/16までの期間は「夜遊びでも何でもいいから思いっきり遊んでやろう」という期間にした。
というのも、私はいままで非行に走ることなくいい子ちゃんで生きてきたので、たまには羽目を外して遊んでみるのもいいんじゃないかと思ったからだ。
人生最初で最後の渋谷のクラブに行ったり、初めて煙草を吸ってみたり(完全な好奇心で)、朝6時過ぎまで飲んでカラオケしたり、途中で「私は何してるんだろう…」という虚無感に駆られたりもしたが全部新鮮で楽しかった。
クラブで出会った眼鏡高身長スーツイケメンが最高だった。よくよく見たらそんなでもないってオチかもしれないけど。正直、顔忘れた。メガネスキー。
あと、煙草に関してはどの角度から見てもメリットはないのでこれっきりにする。
中学生とかってこういうちょっとした好奇心で煙草吸い始めるんだろうな。煙草吸ってる俺カッケーってなるんだろね。つまり私はチューボーと同じ思考回路ってワケ。うんち。